はじめに
大韓航空は、韓国へ行く人はもちろん、乗継便として利用する人も多い航空会社です。そこで、この記事では筆者が搭乗した際に提供されたエコノミークラスの機内食を紹介します。日本から韓国は、発着地にもよりますが、所要時間は約2時間前後です。大韓航空ではフライト中に機内食が1回提供されます。

大韓航空では、シートモニターや機内誌で本日のメニューを確認できなかったので、辛いものが苦手な筆者は、どんな機内食なのかと楽しみと不安の入り混じる思いで待っていました。


日本(羽田空港)から韓国(金浦空港)へのフライトでの機内食
機内食はこちら。


メニューは、海老と野菜のサラダ、ビーフカレー、パン、バター、デザートはみかんとスイカでした。



”Beef or Chicken?” のような選択肢はありませんでした。
韓国(金浦空港)から日本(羽田空港)へのフライトでの機内食
機内食はこちら。


メニューは、ハムとチーズのサラダ、パプリカとシーフードのトマトソースパスタ、パン、バター、デザートはみかんと梨でした。



このフライトでも、”Beef or Chicken?” のような選択肢はありませんでした。
おわりに
日本から韓国へ向かう際は、日本で搭載された機内食であるが故に韓国感がないのだろうなと考えていました。しかし、韓国から日本へ向かう際も同様に、味付けにクセがなく、万人受けするメニューでした。そのため、辛い料理が苦手な人でも安心して利用できます。



市販の中辛カレーでも辛く感じる筆者にとっては、とてもありがたかったです。


また、韓国料理を楽しみにしている人は、『韓国に到着するまで心待ちにしてくださいね』という航空会社からのメッセージだと思って、機内食を楽しめるのではないでしょうか。とにもかくにも、この記事が、あなたの旅に少しでも役立てば幸いです。




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