はじめに
世界に6店舗のSTARBUCKS RESERVE® ROASTERY 。そのうちのひとつ、スターバックス リザーブ® ロースタリー東京は、目黒川に面しており、おしゃれな空間で桜を楽しむことができます。2023年の目黒川沿いの桜は満開を迎えており、これから訪れようと計画している人も多いはず。しかし、その立地ゆえ桜の季節は大混雑。せっかく訪れたのに入れなかった……という事態は避けたいところ。この記事では、桜の季節に店内を楽しむためのヒントを中心に、初めて訪れる人にも有用な情報をシェアします。

住所 | 〒153-0042 東京都目黒区青葉台2-19-23 |
営業時間 | 7:00~23:00 ※2023年3月19日〜2023年4月17日 7:00〜22:00 |
アクセス | 池尻大橋駅 東口もしくは南口(東急田園都市線) 徒歩14分 中目黒駅 出入口(東急東横線、東京メトロ日比谷線) 徒歩14分 |

両駅ともに、満開の桜並木が続く目黒川沿いを歩くので、お店までの道中も楽しめます。
2023年の目黒川ライトアップは17:00〜20:00までです。
お花見のおすすめポイント

春や桜を想起させるピンクに彩られたフードやドリンクは、ぜひ味わいたいところ。各フロアでメニューのラインナップや品揃えが異なるので、自分好みのお店を探してみましょう。


スターバックス リザーブ® ロースタリー東京は4階建で、3階と4階にテラス席があり、桜の季節は特に人気です。テラス席とSAKURAシリーズの組み合わせは、写真映えも叶います。
桜の季節に限らずですが、ここでしか手に入らないさまざまなアイテムがラインナップされています。

特におすすめは、スターバックス リザーブ® ロースタリー東京 限定デザインのスターバックスカード。カード発行時に5000円以上の入金が必要です。ドリンクやフード、アイテムの購入時に、先にカードを発行すれば、先述の入金分をさっそく使用できます。ショッピングバッグも、スターバックス リザーブ® ロースタリー東京の限定デザインです。

別記事で首都圏の桜スポットについてまとめています。
注意点
午前10時を回る頃には3時間待ち、土日祝なら5時間以上待つことも珍しくありません。
おすすめは朝活。7時のオープンに間に合うように少し余裕を持って到着すれば、ほぼ確実に整理券なしで入店でき、テラス席も利用できます。
整理券は、スターバックス リザーブ® ロースタリー東京とドン・キホーテ中目黒本店の間にある建物で配布されます。整理券の呼出から2時間経つまでにお店に行けば入店できます。

テラス席を希望する場合は、入店後にテラス整理券の発券が必要です。
テラス整理券の発券について詳細はこちら

桜の季節以外であれば、整理券なしでスムーズに入店できることがほとんどです。

店員さんからも案内があるかと思いますが、入店したら、まずは席を確保しましょう。場所取り用に置いておけるちょっとしたモノがあると便利です。席を確保できたら、ドリンクやフードの購入列に並びます。

店内の各フロアでドリンクやフードの購入が可能ですが、フロアによりメニューのラインナップや品揃えが若干異なります。オーダーしたいメニューがあるのなら、どのフロアで購入できるかをあらかじめ確認しておきましょう。
また、メニューは定期的に各フロアへ補充されます。しかし、特にSAKURAシリーズの場合、タイミングによっては一時的に品切れで購入できないことも。魅力的なメニューが勢揃いしているので、そのときは別のメニューに挑戦してみましょう。


もしも諦めきれないなら、ほかのフロアをまわってみるか、少し待ってみれば、お目当てのメニューに巡り会えるかも。

ちょっとしたお礼などによくもらうスターバックスのギフトカード。もちろん、スターバックス リザーブ® ロースタリー東京でも使えます。
たとえば、700円のドリンクチケットは、期間限定のドリンクくらいしか使用機会がなく、実は持て余しているという人もいるのではないでしょうか。スターバックス リザーブ® ロースタリー東京では、ほとんどのドリンクが1000円を超えるので、ドリンクチケットを有効活用できます。もちろん、フードチケットも使えます。
おわりに

いかがでしたか。このブログの記事を参考に、スターバックス リザーブ® ロースタリー東京でのお花見に足を運んでみてください。満開の桜の下、おしゃれな空間で素敵なカフェタイムを送れば、きっと笑顔も満開になるはずです。

桜の季節が過ぎたら次はここ!藤と一緒に季節限定メニューはいかがですか。
この記事の内容は執筆当時のものです。最新情報はご自身で確認してください。